レンタルサーバー比較!おすすめランキング【2022年版】

カテゴリ:レンタルサーバーの導入

レンタルサーバーとは?

レンタルサーバーは借りることができるインターネット上に配置されているサーバーです。自前のサーバーと固定グローバルIPアドレスでサーバーを公開するよりも、レンタルサーバーの方が圧倒的に導入や管理作業が楽になります。

そのため、今はWebサイトを公開するサーバーとしてレンタルサーバーを用いる事が一般的になっています。

使用できる言語(PHPなど)やバージョン、データベース(MySQLなど)等により作成するWebサイトの仕様に影響する可能性があるため、Webサイトを作成する前にレンタルサーバーを決めておく事をお勧めします。

また、レンタルサーバー側の操作や機能を早めに把握しておく事は、サイト公開時の作業をスムーズに進める助けにもなるでしょう。

何よりレンタルサーバーの契約を済ませておけば、あとはWebサイトを公開するだけとなりモチベーションアップにも繋がります。

レンタルサーバーの種類

一口にレンタルサーバーと言っても以下のようないくつかの種類があり、種類やプランにより料金もピンキリです。ブログや小・中規模程度のWebサイトを稼働させるのであれば、比較的安価で管理も手軽な「共用サーバー」がよく用いられます。

種類説明
共用サーバー1台のサーバーを複数人で共用
VPS(Virtual Private Server)ハイパーバイザー(KVM、Hyper-V)上の仮想サーバーをまるごとレンタル
専用サーバー1台の物理サーバーをまるごとレンタル(サーバー管理は自分で行う)
マネージドサーバー1台の物理サーバーをまるごとレンタル(サーバー管理はレンタルサーバー側が行う)
クラウドサーバー様々な用途のサーバー(IaaS、PaaS、SaaS)を必要に応じてレンタルして組み合わせる

共用サーバーとは?

一般的に単にレンタルサーバーと言う場合、この共用サーバーを指すことが多いでしょう。

共用サーバーでは文字通り1台のサーバーを複数のユーザーで共用します。 Webサーバー(Linuxサーバー)はユーザーごとにユーザーディレクトリ内のみを操作できるよう、完全に領域を分けて管理することができます。 そのため複数のユーザーで安全に共用することが可能なのです。

一方、リソースは全員で共有することになるため、CPUやメモリ容量、ディスクI/Oなどを酷使するサイトがあれば、同じサーバーの他のユーザーにも影響してしまいます。

但しレンタルサーバー側でそういった問題のあるユーザー(サイト)は常に監視しており、サイト停止などの措置を取るため、大きな影響が発生することは通常はありません。

料金体系については最も低いプランであれば月数百円からのプランもある一方、月に数千円程度の高性能サーバーのプランもあり、プランによってピンキリです。

他の種類のレンタルサーバー(VPS、専用サーバー、クラウドサーバー)はOSの構築、アプリのインストールや設定の知識が求められるため、最初は手軽にWebサイトを構築できる共用サーバーから始めることをお勧めいたします。

関連レンタルサーバーや共用サーバーのメリット・デメリットに関しては「レンタルサーバーとは?」の記事もご参照ください。

以下では、主要なレンタルサーバー(共用サーバー)をプランと料金+αで比較してランキングしてみました。 自分に合ったレンタルサーバー選びの参考にしていただければと思います。

Note 以下は 2022/02/05 時点での情報を基に記述しています。

Note料金は通常料金で掲載・比較しています。キャンペーンで特定のプランが割引料金になる場合がありますが、一時的なものであるため除外しています。

1位:ロリポップ!

ロリポップはGMOインターネット株式会社が運営する非常にコストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーです。 低価格ですがパフォーマンス面でも悪くはなく、初心者の方はもちろん、本格的なサイト運営にも十分な性能、機能を備えておりオールマイティ的な存在です。

料金とスペック表を見ればわかるように、圧倒的低料金でありながらすべてSSDで容量も十分あり、ロリポップはコストパフォーマンスが最強のレンタルサーバーと言えるでしょう。正直、この料金と性能で始めれば他には移れません

プラン月額年額
エコノミー132円1,584円
(1ヶ月あたり132円)
ライト440円3,960円
(1ヶ月あたり330円)
スタンダード880円7,920円
(1ヶ月あたり660円)
ハイスピード1,320円9,900円
(1ヶ月あたり825円)
エンタープライズ2,530円26,400円
(1ヶ月あたり2,200円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は1ヶ月契約時のものです。
※年額は12ヶ月契約時のものです。
※初期費用はハイスピードは0円、エンタープライズは3,300円、それ以外は1,650円です。
※最低契約期間は1ヶ月です。

プランディスク容量
エコノミーSSD 30GB
ライトSSD 160GB
スタンダードSSD 250GB
ハイスピードSSD 350GB
エンタープライズSSD 1TB

ロリポップ!のメリット ・コストパフォーマンスが良い
・プランが豊富で選択の幅が広い
・格安のプランがある
・長期間契約による料金割引がある
・CMSが比較的豊富
・LiteSpeed採用のプランもある

ロリポップ!のデメリット ・最安のエコノミープランではデータベースが使用できない

関連「ロリポップ!」レンタルサーバーの評価と各プランの詳細比較

2位:ConoHa WING

ConoHaはGMOインターネット株式会社が運営するレンタルサーバーです。ConoHaは最低契約期間はなく、契約日数が1ヶ月に満たない場合、時間課金となります。初期費用もないため気軽に契約、解約が行え、クラウドに近い料金体系です。 スペック的には比較的高めで、エックスサーバーやお名前.comがライバルになりそうですが、サポートするCMSは少なく、玄人向けと言えるかもしれません。

月額年額
ベーシック最大1,320円10,932円
(1ヶ月あたり911円)
スタンダード最大2,640円25,740円
(1ヶ月あたり2,145円)
プレミアム最大5,280円51,480円
(1ヶ月あたり4,290円)

※料金は消費税込みのものです。
※料金に最大と記載しているのは時間課金(WINGパックを除く)であるため、日数が31日の月が最大料金となります。
※年額は12ヶ月のWINGパック適用時のものです。
※初期費用は無料です。
※WINGパック使用時の最低契約期間は3ヶ月です。(通常契約時の最低契約期間はありません)

なお、ConoHa WINGではホストOSにユーザー毎にリソースの制御を行えるCloudLinuxを採用しているため、共用サーバーでありながらVPS並みの安定性を実現しています。

CloudLinuxとは? CloudLinuxの大きな特徴として軽量仮想環境(Lightweight Virtual Environment)と呼ばれる、ユーザ毎に独立したハードウェアリソース(CPU、メモリ、ディスクなど)を分割して割り当てる機能を有しています。

ディスク容量
ベーシックSSD 300GB
スタンダードSSD 400GB
プレミアムSSD 500GB

ConoHa WINGのメリット ・高スペックである
・共用サーバーでありながらVPS並みの安定性
・時間割課金制のため短期間の利用も可能
・WINGパックにより長期間契約による料金割引がある
・LiteSpeedを採用している

ConoHa WINGのデメリット ・CMSがWordPressのみ
・格安のプランがない

関連「ConoHa WING」レンタルサーバーの評価と各プランの詳細比較
「ConoHa WING」でのWordPressサイト構築までの流れ

3位:mixhost

mixhostはアズポケット株式会社が運営しているレンタルサーバーです。mixhostの特徴は高スペックで、特にパフォーマンス重視の上位プランが充実しています。

最安のスタンダードプランはConoHa WINGと同程度の料金帯でリーズナブルな料金設定となっています。 一方で、SSD 650GBの高スペックプランも用意されており、中・高パフォーマンス帯のプランが豊富に用意されています。

プラン月額年額
スタンダード1,518円12,936円
(1ヶ月あたり1,078円)
プレミアム3,058円26,136円
(1ヶ月あたり2,178円)
ビジネス6,138円52,536円
(1ヶ月あたり4,378円)
ビジネスプラス12,298円105,336円
(1ヶ月あたり8,778円)
エンタープライズ24,618円210,936円
(1ヶ月あたり17,578円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は3ヶ月契約時のものです。
※年額は12ヶ月契約時のものです。
※初期費用は無料です。
※最低契約期間は3ヶ月です。

なお、mixhostもConoHa WINGと同様に、OSにCloudLinuxを採用を採用しており、VPS並みの安定性を誇ります。

ストレージはすべてSSDで、下位プランのスタンダードプランでも250GBの容量があり小・中規模サイトであれば必要十分と言えます。

プランディスク容量
スタンダードSSD 250GB
プレミアムSSD 350GB
ビジネスSSD 450GB
ビジネスプラスSSD 550GB
エンタープライズSSD 650GB

mixhostのメリット ・高スペックである
・共用サーバーでありながらVPS並みの安定性
・長期間契約による料金割引がある
・LiteSpeedを採用している
・自動バックアップと復元が無料

mixhostのデメリット ・CMSがWordPressのみ
・格安のプランがない

4位:エックスサーバー

エックスサーバーはエックスサーバー株式会社が運営するレンタルサーバーで、高パフォーマンスで定評のあるレンタルサーバーです。下位プランであっても比較的スペックが高く、お名前.comが主なライバルになるでしょう。 サポートしている CMS (Contents Management System) が多いのも特徴です。

プラン月額年額
スタンダード新規契約:1,320円
自動更新:1,100円
新規契約:13,200円
自動更新:13,200円
(1ヶ月あたり1,100円)
プレミアム新規契約:2,640円
自動更新:2,200円
新規契約:26,400円
自動更新:26,400円
(1ヶ月あたり2,200円)
ビジネス新規契約:5,280円
自動更新:4,400円
新規契約:52,800円
自動更新:52,800円
(1ヶ月あたり4,400円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は1ヶ月契約(自動更新)時のものです。(新規契約時は1ヶ月契約が無いため3ヶ月契約時の月額換算料金
※年額は12ヶ月(自動更新)時のものです。
※24ヶ月、36ヶ月契約もあり、その場合、スタンダードでは月額換算(自動更新時)でそれぞれ1,045円990円になります。
※初期費用は12ヶ月以上の契約では無料、12ヶ月未満の契約では3,300円です。
※最低契約期間は3ヶ月です。(自動更新は1ヶ月から可能)

プランディスク容量
スタンダードSSD 300GB
プレミアムSSD 400GB
ビジネスSSD 500GB

エックスサーバーのメリット ・高スペックである
・長期間契約による料金割引がある
・CMSが豊富

エックスサーバーのデメリット ・格安のプランがない

関連「エックスサーバー」レンタルサーバーの評価とプランの詳細比較

5位:お名前.com

お名前.comのレンタルサーバーはドメインで有名なGMOグループのお名前.comが運営するレンタルサーバーです。 サーバーのスペックは高く、エックスサーバー等の高パフォーマンス志向のレンタルサーバーになります。 利点は何といってもドメインと一緒に契約ができ、1つのアカウントでドメインとレンタルサーバーが一括管理できる点です。

プラン月額年額(初回時)年額(更新時)
RS1,430円11,858円
(1ヶ月あたり998円)
12,936円
(1ヶ月あたり1,078円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は1ヶ月契約時のものです。
※年額は12ヶ月時のものです。
※24ヶ月、36ヶ月契約もあり、その場合、月額換算(更新時)でいずれも990円になります。
※初期費用は無料です。
※最低契約期間は1ヶ月です。

プランディスク容量
RSSSD 300GB

お名前.comのメリット ・高スペックである
・長期間契約による料金割引がある
・CMSが比較的豊富

お名前.comのデメリット ・格安のプランがない
・プランが1つしかない

関連「お名前.com」レンタルサーバーの評価とプランの詳細比較

6位:さくら

さくらのレンタルサーバはさくらインターネット株式会社が運営するレンタルサーバーです。こちらもロリポップと同様に低スペックから高スペックまで幅広いプランを備えています。 老舗ならではの安定感、安心感があり、サポートも評価が高いのが特徴です。

プラン月額年額
ライト131円1,571円
スタンダード524円5,238円
プレミアム1,571円15,714円
ビジネス2,619円26,191円
ビジネスプロ4,714円47,143円
マネージドサーバHDDプラン:13,200円
SSDプラン:19,800円
HDDプラン:145,200円
SSDプラン:217,800円

※料金は消費税込みのものです。
※月額は1ヶ月契約時のものです。(ライトプランのみ1ヶ月契約が無いため12ヶ月契約時の月額換算料金
※年額は12ヶ月時のものです。
※初期費用はプレミアムまでは1,048円、ビジネス、ビジネスプロは5,238円、マネージドサーバは49,500円です。
※最低契約期間は1ヶ月です。(ライトプランは12ヶ月)

プランディスク容量
ライトHDD 10GB
スタンダードHDD 100GB
プレミアムHDD 200GB
ビジネスHDD 300GB
ビジネスプロHDD 500GB
マネージドサーバHDD 700GB
SSD 360GB

さくらのメリット ・プランが豊富で選択の幅が広い
・格安のプランがある
・長期間契約による料金割引がある

さくらのデメリット ・ストレージがHDDである
・最安のライトプランではデータベースが使用できない

関連「さくら」レンタルサーバーの評価と各プランの詳細比較

レンタルサーバー対決

人気レンタルサーバーの比較

もっとも人気があるであろう、ロリポップ、さくら、エックスサーバーのレンタルサーバー比較です。特に初めてレンタルサーバーを契約される方におすすめの記事です。

関連人気レンタルサーバーの「ロリポップ」「さくら」「エックスサーバー」の比較

パフォーマンス重視での比較

格安プランでは物足りなく感じて来た方は高スペックのConoHa WINGやエックスサーバーへの乗り換えを検討してみてはどうでしょうか。

関連「ConoHa WING」と「エックスサーバー」を比較してみた

中価格帯での比較

料金とスペックのバランスが良い年額1万円台のプランのレンタルサーバーを検討している方は、以下の記事を参考にしてみてください。

関連「お名前」「さくら」「エックスサーバー」の年額1万円台プラン比較

LiteSpeedのレンタルサーバー

LiteSpeedと呼ばれる特にWordPressの高速化に特化したサーバーも存在します。WordPressのパフォーマンスアップをお考えであれば以下の記事をおすすめいたします。

関連LiteSpeedのレンタルサーバーを選ぶならおすすめはここ!

Webサイト高速化機能

現在多くのレンタルサーバーではいくつかのWebサイト高速化機能が実装されています。しかし会社によって微妙な機能・性能の違いがあるため、以下の記事で代表的なレンタルサーバーのWebサイト高速化機能を比較いたしました。

関連Webサイト高速化機能でレンタルサーバーを選ぶならここ!

最安のレンタルサーバー

構築するサイトはシンプルで軽いため、レンタルサーバーは必要最低限の機能で良いので、とにかく低料金のプランを探している、という方は以下の記事をおすすめいたします。

関連最安のレンタルサーバーを選ぶならおすすめはここ!

マネージドサーバー・マネージドクラウド

また、一般的な共用レンタルサーバーではなく、専用サーバーに近いマネージドサーバーや、コンテナベースで機能追加が行えるマネージドクラウドに興味がある方は以下の記事も併せてお読みいただければと思います。

関連マネージドサーバー・マネージドクラウドを選ぶならここ!

レンタルサーバーのセキュリティ機能

レンタルサーバーの管理画面やSSHなどは不正ログインの攻撃の対象となります。もし不正ログインを許せばサイト改ざんや情報漏洩などの大きな被害を被りかねません。そのためセキュリティ機能も重要な要素です。以下の記事では主要レンタルサーバーのセキュリティ機能を比較していますので、レンタルサーバー選びに役立てていただければと思います。

関連レンタルサーバーのセキュリティ比較(二段階認証・ログイン通知・SSH公開鍵認証)

公開日時:2017年12月24日 12:13:54
最終更新日時:2022年03月06日 13:36:54

なお、レンタルサーバー選びで迷ったら、こちらの記事で主要レンタルサーバーのプランと料金を比較していますので、是非参考にしてみてください。

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