「ConoHa WING」のプラン比較と機能の解説

カテゴリ:レンタルサーバーレビュー

ConoHa WINGを実際に使ってみたのでサーバーの管理画面上の各機能の紹介や評価をしてみたいと思います。

Note 以下は 2021/4/29 時点での情報を基に記述しています。

プランと料金

プランはベーシックスタンダードプレミアムから選べます。

また、契約期間は1ヶ月更新となる通常契約とWINGパックを使用した長期契約の2種類の方法があります。 それぞれのプランごとの料金とスペックは以下となります。

料金

月額年額
ベーシック最大1,320円11,167円
(1ヶ月あたり931円)
スタンダード最大2,640円25,740円
(1ヶ月あたり2,145円)
プレミアム最大5,280円51,480円
(1ヶ月あたり4,290円)
※料金は消費税込みのものです。
※料金に最大と記載しているのは時間課金(WINGパックを除く)であるため、日数が31日の月が最大料金となります。
※年額は12ヶ月のWINGパック適用時のものです。
※最低契約期間はありません。(WINGパック使用時を除く)

なお、全プラン、初期費用は無料、最低利用期間は無し(WINGパックを除く)です。

Note料金は通常料金で掲載・比較しています。キャンペーンで特定のプランが割引料金になる場合がありますが、一時的なものであるため除外しています。

WINGパック

また、WINGパックを使用した3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月プラン(一括前払い)もあり、1ヶ月プランよりも割安になります。ベーシックプランの12ヶ月契約では、月額換算で931円になります。詳細は公式ページでご確認ください。

ディスク容量

ディスク容量
ベーシックSSD 300GB
スタンダードSSD 400GB
プレミアムSSD 500GB

ドメイン数・データベース数・転送量目安

ドメインデータベース転送量目安
ベーシック無制限無制限27.0TB/月
スタンダード無制限無制限36.0TB/月
プレミアム無制限無制限45.0TB/月

Note 共用プランでありながら、メモリ、仮想CPUコア数のユーザーへの割り当てを保証したリザーブドプランもあります。サーバーの高速化や安定化を求める場合にはこちらのプランがいいかもしれません。

サーバーの追加

まずは、ConoHa WINGのホームページからお申込みをして、ログインします。

ConoHa WINGを実際に契約するには、サーバーを追加します。
サーバーの追加は、管理画面から[サーバー追加]メニューを開き、[追加]ボタンをクリックするだけです。

そしてクリックしてからほんの数秒で追加完了!

設定画面はこちらです。

サブメニューには契約情報ドメインサーバーマイグレーション自動バックアップモニタリングSSHジョブスケジューラーが並んでします。

では、それぞれ詳細を見ていきましょう。

契約情報

契約情報には、サーバー名や作成日、プラン、ディスク容量などの基本的な契約情報を確認できます。

また、プラン変更は[プラン変更]ボタンより簡単に行えます。

時間単位での変更後の料金が表示されているのは流石ですね。分かりやすいです。

ドメイン

ドメインには、初期設定では自分が追加したホスト名のconohawing.comのサブドメインが表示されています。

独自ドメインを追加するには[ドメイン]ボタンをクリックし、ドメイン追加項目に入力します。一緒に無料独自SSLも有効化できるのは親切設計ですね。

サーバーマイグレーション

サーバーマイグレーションでは、収容数の少ないサーバーにデータの移行を行うことができます。
この機能は現在のサーバー空き状況が混雑( × )の場合のみ利用できます。
なお、データ移行の際、WAFの検知ログと自動バックアップのデータを引き継ぐことはできません。

自動バックアップ

自動バックアップは、標準機能となり、Webサイト、メール、データベースのデータを1日1回バックアップし、過去14日分のバックアップが保持されます。
なお、リストア機能は有料オプションです。

モニタリング

モニタリングでは、サーバーの監視設定を行うことができます。
モニタリング設定には、通知条件として、ディスクの空き容量のしきい値や経過時間を指定したり、通知方法を設定できます。
設定は10件まで登録することができます。

また、自動プランアップ機能もあり、この機能を有効にすると設定した通知条件を超過した際に、自動的に上位のプランに変更が行われます。料金も自動的に変更されます。
万が一のディスク容量枯渇によるサーバ停止を防止できるため、サーバーの安定動作維持に大きく貢献しますね。

SSH

SSHでは、[SSH Key]ボタンより、SSHで接続するために必要な公開鍵の設定ができます。
登録方法としてキーの自動生成と自分で作成したキーのパブリックキーのインポートが可能となっています。

ジョブスケジューラー

最後のジョブスケジューラーですが、こちらはcronで定期的に実行するコマンドの設定が行えます。
[ジョブスケジュール]ボタンをクリックし、処理日時に定期処理を実行する間隔(毎時、毎日、毎週、毎年、cron)を選択し、実行時刻を指定します。

cronを選択した場合は自由な実行間隔で登録できます。
続けて実行するコマンドやコマンドの説明などを登録します。
定期的に情報を収集するようなアプリ系サイトでは必須の機能ですね。

評価

見てきたように、必要な設定が非常にコンパクトに纏められており、設定画面は非常にシンプルで分かりやすいです。
自動バックアップ機能はもちろん、モニタリング機能や自動プランアップ機能はユニークで特筆すべき機能ですね。

性能面に関しても、共用サーバーではありますが、全プランHDDはRAID10構成、WebサーバーはApache + nginxでありエックスサーバーなどと比べても遜色はありません。
CMSはWordPress、EC-CUBEの簡単インストールに対応しています。

また、プランでは、最安のベーシックプランでもHDD250GB、データベース60個、データベース容量1GB/個となり、これだけの機能とスペックがありながら、料金は月額1,100円と非常にリーズナブルです。

今新規にレンタルサーバーを契約するのであれば、ConoHa WINGはかなりオススメです。とにかくお試し期間もあるので使ってみてください。

関連 ConoHa WINGでのWordPressサイト構築までの流れ
「ConoHa WING」と「エックスサーバー」を比較してみた

公開日時:2019年07月21日 11:56:23

なお、レンタルサーバー選びで迷ったら、こちらの記事で主要レンタルサーバーのプランと料金を比較していますので、是非参考にしてみてください。

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