ドメインの取得(お名前.comでの取得とネームサーバー設定)

カテゴリ:準備編

ドメイン名の取得

ドメイン名はWebサイトを作成し公開する際に取得すればいいように思いますが、Webサイト内では通常、サイト名を設定したり、ドメインを記述するため、先に取得する方が後々楽です。
Webサイトの公開とジャンルが確定しているなら後から取得するメリットはないでしょう。

Note個人的にはドメインの取得は最初に行います。その方がサイト作りのモチベーションも上がりますよ。

以下ではお名前.comでのドメインの取得とレンタルサーバーへの設定について解説します。

TLDの種類と料金

ドメインの料金は契約年数やTLD(トップレベルドメイン)の種類により異なります。
TLDはドメイン名の末尾に付くcomやnet、jpなどの名前です。
TLD選びで最も重要なのは覚えてもらえるかどうかです。新しいTLDは低料金ですが聞きなれないTLDは避けた方が無難でしょう。あるサイトのTLDを思い出せないとき、あなたが取り合えず試してみるTLDは何でしょうか?comやjpではないでしょうか。
次に料金ですが、料金を見るときは登録料金ではなく更新料金を見ます。ドメイン取得時の料金は抑えているためそれに惑わされてはいけません。

com

世界中で一般的に使われるcomは認知度も高く(覚えられやすい)、比較的安価です。
comはコマーシャルを意味します。
1年の更新料は1,280円です。

net

こちらもよく知られたTLDです。
comがすでに取得されている場合はnetで探してみるのがいいでしょう。
netはネットワークを意味します。
1年の更新料は1,280円です。

jp

jpは日本のサイトで一般的に使用されるTLDで、もちろん認知度も高いです。
また、JPNICが管理しており日本語ドメインが使用できるのが大きな特徴です。
半面、料金が高いのが難点です。
jpは日本(Japan)を意味します。
1年の更新料は2,840円です。
日本語ドメイン(日本語.com)の場合は、1年の更新料は1,190円です。(comやnetよりも安い)

co.jp

co.jpは企業向けのjpドメインです。
日本の企業でれば一般的にこのTLDが使用されます。
企業向けであるためか高額となり1年の更新料は5,200円です。
個人サイトの場合は取得するメリットはあまりないでしょう。

上記以外にも多数のTLDが存在しますが、取得するメリットはないでしょう。
もちろん気に入ったものや、サイトに合致したものがあれば取得してもかまいません。

名前解決の仕組み

ドメインを取得しても、DNSレコードを使用しなければ機能しません。
DNSはドメイン名(名前)をIPアドレスを紐づけたDNSサーバー(ネームサーバー)を公開し、パソコンなどからそのDNSサーバーにドメイン名に紐づいたIPアドレスを問い合わせる事で、対象ドメインのIPアドレスを取得します。
つまり、必ずネームサーバーへの登録が必要です。

一般的にはレンタルサーバー側でネームサーバーは持っています。
つまりレンタルサーバー側のネームサーバーにドメイン名とIPアドレスの登録(紐づけ)を行い、お名前.com側ではレンタルサーバ側のネームサーバーを指定します。(ドメイン名とネームサーバーの紐づけ)

こうすることで、クライアントからのDNS問い合わせ(名前解決)は以下の流れで行われるようになります。

クライアントPC -> お名前.com -> レンタルサーバーのネームサーバー(IPアドレスが見つかる)

ネームサーバーの設定

レンタルサーバー側

レンタルサーバー側で独自ドメインの登録を行います。
ロリポップであれば、[サーバーの管理・設定] > [独自ドメイン設定] から独自ドメインとアップロードフォルダ(対象Webサイトのファイルの場所)を指定します。
そして表示されるプライマリネームサーバーとセカンダリネームサーバーを確認します。

Note ロリポップのネームサーバーは以下になります。
プライマリネームサーバー:uns01.lolipop.jp
セカンダリネームサーバー:uns02.lolipop.jp
※但しネームサーバーは変わる可能性があるため、必ず表示されたネームサーバーを確認してください。

お名前.com側

次にお名前.com側では、[ドメイン設定] > [ネームサーバーの設定] > [他のネームサーバーを使用] から [プライマリネームサーバー] と [セカンダリネームサーバー] にレンタルサーバー側のネームサーバーを登録します。

ネームサーバーの登録が済めば、24~72時間で反映されます。
但し、お名前.com側でネームサーバーを登録すると、レンタルサーバー側で指定したフォルダ内を表示しようとします。
index.htmlが存在しないと404エラーとなってしまうため、暫定的なindex.htmlを置いておくか、Webサイトをアップロードするまではネームサーバーを変更するのは待ちましょう。

公開日時: 2017年12月28日  13:34:35

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